【2020年版】東南アジア旅行必須！配車アプリ「Grab」の使用方法解説！

ここでは東南アジア旅行で必要不可欠な配車アプリについて紹介します。

この記事を読めば初めての東南アジア旅行での移動手段に不自由なく過ごせるだけではなく、タクシーでのぼったくりも回避することができます！

東南アジアにおける配車アプリとは何か解説！

東南アジアにおいて配車サービスアプリは今や必要不可欠となってます。

旅行者だけでなく、現地の人々でも無いと生活できないのでは？くらいに普及しているスーパーアプリです。

目的地までの送迎以外にもフードデリバリーサービスや支払い機能等さまざまなサービスを展開しています。

今回はその代表格である「Grab」について紹介していきます。

下記を読んで旅行前に必ずダウンロードしておきましょう！

Grabとは？

Grabとはマレーシア発の配車サービスです。

現在使える国は、下記となります。

ちなみに日本も使えるみたいですが、料金が日本価格ですのであまり使うメリットはないと思います。

使い方は？

使い方はいたってシンプルです。

アプリを開き、現在地の設定。
（目的地の設定をすると目的地までの料金がでます。）
表示された内容でよければドライバーを呼んで待つのみです。

画面に車のナンバーと、ドライバーの現在地がリアルタイムで表示されます。近くに着いたら探してみましょう。

万が一ドライバーが通り過ぎた、もしくはドライバーを見つけられない場合、
ドライバーとメッセージのやり取りが可能ですので、連絡してみましょう。
※基本的にやり取りは英語または現地語となります。
Google翻訳を駆使し頑張りましょう。

目的地まで着いたら普通のタクシーのように支払って終了です。
支払いに関しては、アプリ内に事前にクレジットカードを登録しておくと自動で支払ってくれるので、料金を支払うのが面倒くさい人は登録しておくことをおすすめします。

支払いが終わると、ドライバーの評価画面になりますので任意で評価してあげてください。

以上、使い方説明となります。

簡単に利用フローも書いておきます。

注意点

複数回のキャンセル

Grabを予約した後にキャンセルが可能です。
しかし複数回キャンセルしてしまうと一時的にGrabから利用停止を喰らいます。
利用停止を喰らうと24時間利用できなくなります。

僕はマレーシアに一人旅で旅行をした際、観光地から泊まっていたアパートまでタクシーで帰ろうとGrabでタクシーを探していました。
捕まったドライバーのいる場所が遠い場所であればキャンセルし新しいドライバーを検索・・・これを数回繰り返しているとペナルティを喰らい1日利用できなくなった思い出があります。
旅行中に1回でもペナルティを喰らうとかなり不便です。
基本的にはキャンセルはしないようにしましょう。

最後に

Grabは東南アジア旅行において必要不可欠なアプリです。

「現地の流しのタクシーに乗ったらぼったくられた」や、「目的地が近場だから断られた」等の東南アジア旅行におけるトラブルがアプリを通して解消できます。

初めて東南アジア旅行へ行く方、まだダウンロードしていない方は必ずダウンロードしておいてください！！